No.002 【人工木材と縦格子材を使用して製作した自作宅配ボックス】


↓『今回は人工木材と縦格子材を使用して、宅配ボックスを製作してみたいと思います。下記は製作前の完成イメージです♪ 色の選定が悩みどころで、しばらく迷ってしまいました --)』



↓『さっそく製作に取り掛かります。まずは枠を作っていくため、縦柱に対して人工木材をビス留めしていきます。ビス止めをしていく箇所には必ず下穴を開けてから打ち込みます。』




↓『柱の固定には2穴のL金具を使用しています。ボックスの仕上がりは四つ足があるタイプで考えてみました♪』



↓『側面への人工木材貼り付けが完了したら、箱の中に土台を作ります。写真が少し暗いですが、間に一本柱を固定しています。上に板材を乗せることで土台が出来上がります♪』





↓『まずはボックス側が出来上がりました。これだけでも大きなプランターとして使用することもできそうですね♪』



↓『屋根を取り付けました。ボックスより全体的に少し張り出すように5センチ程大きめにしています♪ 最終的にボックスも屋根も黒で統一しました (^_^)☆ 』



↓『ボックスを開けたところです。丁番3点止めを行っており、とても頑丈な作りです♪』




↓『こちらはホームセンターで調達した取っ手です。取り付けには裏側に下地を入れて、より頑丈に固定しています♪』



↓『荷物も問題なく納まります。アマゾン2箱くらいは優に入りそうです。腐食しないサイズ感自由な人工木製宅配ボックス! DIYにいかがでしょうか〜♪』



↓『今回宅配ボックスを作ってみての感想ですが、スタッフさんからもとても好評で、いい感じに仕上がりました☆ お家に合ったサイズで作ることができ、重量感も申し分ないです。

使用したビスのサイズは(太さ3.3mm、長さ25mm)の細ビスタイプを使用しました。縦柱が細いため短いビスを使用する必要があり、下穴も必ず開けてからビス止めしていきます。

カラーはオールブラックで作りましたが、他の色を一部取り入れるなども面白そうです。市販の宅配ボックスも良いですが、自作BOXも愛着が湧きますし、人工木は超長持ちします (^^♪

あと、実はこれで完成ではなく、このあと防水を施さなければなりません。内側から目地に沿ってコーキングを塗って仕上げていきたいと思います!』



宅配ボックス製作に使用した商品一覧になります。