『 東京都にお住まいのO様宅にて、まずはラティスを設置し、これに合わせてプランターやハンギングさらにはバラを飾ってお庭造りをなさるそうです♪』
After↓『お庭の周囲を囲むようにコの字型にラティスを9枚並べました。
すでにバラの木は植えてあったのですが作業の都合上手前の方に寝かしました。
なんでもバラの木はこれぐらい倒れていてもすぐにまた元に戻るそうです。とても生命力が強いですね♪』
↓『上の写真の奥側から反対向きに撮影をしました。当店の職人はたいへん手慣れているのでまっすぐにラインを出すことができます。
これが案外難しいのです。ご覧になっているみなさまも、まず基礎金具の墨出しを確実になさってくださいますようお願い申し上げます♪』
↓『下の土はたいへん軟らかかったため、基礎部分にはかなりの量のセメントを流し込んでいます。
写真では見えませんがこの下には深さ約40センチにわたってセメントが埋め込まれています。
とても頑丈です。もちろんこの上から横の土をかけてセメント部分は見えなくなってしまいます♪』
↓『土をかけて見えなくなった様子です。写真をご覧になればお分かりのように元々たいへん柔らかい土のようでした。
ラティスで2方向から引っ張っていることから、手前側に厚くセメントを塗って頑丈に造っています♪』
↓『春の日差しがとても穏やかで明るく、ブラウンのラティスはこれから増えていく草花の緑や赤い色などがとてもよく映えてくるのではないでしょうか。
ブラウン色は草花の色ととてもマッチングするようですね♪ これから綺麗に花壇が出来上がると思うと私たちもたいへん嬉しく思います。』