『 千葉県にお住まいのY様宅のお庭にて、お隣さんとの程よい目隠し目的として当店の人工木ラティスブラウン色を設置させていただきましたのでご紹介いたします♪』
Before↓『フェンスの左側がお隣さんで、さらにその左側にお隣さんのリビングがあり、フェンスに沿って人工木ラティスを設置することになりました。
それにしてもすばらしい芝生で、一部とはいえ剥がすのがもったいなくなりそうな感じです♪』
After↓『まずは柱を立てるために、土中用金具を埋め込んだところです。
後でモルタルを流し込むため、芝生は広めにカットさせていただいております♪』
↓『柱を立てた後、ラティスを取り付けています。
幸いこちらのお客様宅では、ラティスを高い位置に付けましたので、ネジを止める作業が比較的楽に行うことができました♪』
↓『全部で4枚立てるのですが、まずは2枚出来上がったところです♪
お客様のデッキとお隣さんのリビングがちょうど向かい合っているのですが、軽い目隠しとして違和感のないフェンスになりそうです。』
↓『こちらは土中用金具に人工木ポストをビスで固定しているところです。
下のボルトやビス止めは、ラティスをつける方向と垂直にならなければいけないため特に慎重に行います♪
なお写真では長いビスを使っていますが、ポストの中には芯棒が入っているため問題なく長いビスを使うことができます。』
↓『土中用金具の固定は土の中に30センチ潜り込んでいますが、それだけでは満足せず金具の周りをモルタルで固定し、一種の土台のようなものを作ります♪
この写真ではまだ深く掘っていませんが、モルタルをたっぷり入れるため、さらに5センチほど土を掘っていくことになります。』
↓『金具の周りを少し掘り下げた後、モルタルを流し込み、コテで押すようにしてならしていきます。』
↓『モルタルを流し込みコテでならしたところです。
金具の周りを四角く掘ることで土台も四角くなり、より安定性も増していきます♪ 硬化後、掘った土を埋め戻していきます。』
↓『完成しました。土を埋め戻した金具の周りは現時点では芝生は乗っかったままになっていますが、そのうち根がついていくと思います。
格子とはいえ、お隣さんとの適度な目隠し効果は十分あると思います。
緑とラティスのブラウンはほんとうによく合いますね♪』