東京都にお住まいのT様邸マンションにて、ルーフバルコニーにお子様の安全を考えてフェンスの取り付けを行いました。なお、今回は他社製品の商品を紹介しています。
Before↓『とても広いルーフバルコニーですが、ごらんのように柵が手摺りだけの状態となっている構造のため、子供さんを遊ばせるにはたいへん危険な状態となっています。
万が一のことも考え、手摺り全面にフェンスを取り付けることにしたものです。』
After↓『今回取り付ける材料は、ウッドプロさんというメーカーの天然木フェンスとなります♪
ごらんのように和風テイストの少しシックな仕上がりになっている製品です。』
↓『まずは直線部にずらっと並べてみたところです♪ 取り付けには基本的に高耐候の結束バンドを使っています。
縦格子と立て板の組み合わせによるフェンスが並んでいる様は、まるで古民家風にも見えますが、都会のマンションにおいて斬新な感じもします。』
↓『角部はこのような取り付けになっています。上部は結束バンドで縛り、下部はすべて連結している状態です。
風の抵抗を受けやすいため、十分な量の結束バンドを使用しています♪』
↓『ぽっかりと穴が開いている部分があるのですが、ビルの屋上のためガラスの清掃をするための安全リングがあり、この部分だけは現場加工にて穴開け加工をしています♪』
↓『周囲は建物ばかりの都会の真っ只中ですが、こういったアンティーク調のフェンスも心を和ませてくれる上でとても有効などではないかと感じます。
子供さんも安心して表に出せるようになったとのことで、ルーフバルコニーの活用方法もまた多くできるのではないでしょうか♪ 』