No.083【既存アルミフェンス沿いへの人工木ラティス設置】

『東京都にお住まいのY様宅にて、既存フェンス沿いに装飾と目隠しを兼ねたラティス設置工事を行わせていただきましたのでご紹介いたします♪』

Before↓『写真には写っていませんが、前面は道路となっており歩行者も多いことから見通しがよく、現在はよしずがかかっています。

これに変わるものとしてラティスをご提案いたしました。』

設置前の写真

↓『私どもで下図のようなイメージをご提案させていただきました。

門柱と平行になるように高さ1500サイズの人工木ラティスを6枚設置するものとなります。』

設置前の写真

↓『お客様宅の中から撮影したところです。ご覧のように木をたくさん植えられており、根っこのないところを探しながらの設置となりそうです♪』



After↓『まずは基礎工事から始まります。土中用金具を埋め込んでいるところです。

精密さを要求される作業で、支柱間の間隔や水平が完全に取れているかを確認しながらの作業となります♪』



↓『端部はコンクリートが打ってありますので、当店の平地用金具を使ってアンカーで止めていきます♪

必ずしもコンクリートが水平に打っているわけではないことから、支柱の垂直度合いが完璧にでるよう高さ調整を行っていかなければなりません。』



↓『支柱を立て終わったところです♪ 高さは約175センチメートルとなっています。

ラティスの高さを右側に見える門柱の高さにきれいに合わせる必要があることから2100のポストをカットいたしました。』



↓『ポール固定金具を取り付け、その後にラティスをはめる作業を行っているところです。

ポール固定金具は写真ではすでに取り付け終わっていますが、これも各金具の高さが同じになるようきちんと計って設置しています♪』



↓『同じくラティス取り付け部の基礎部分を撮影しました。

左側の平地用金具と右側の土中用金具の高さは若干違うのですが、支柱の高さを調整することにより見栄えが悪くならないよう配慮をおこなっています♪』



↓『最後に金具をさらに固定するためコンクリートを練って流し込んでいます♪

乾燥したあと土を被せてしまいますので、コンクリートを流していることは外見上分からなくはなりますが、より安心していただくための重要な工程となります。』



↓『取り付けが終了したところをお庭のほうから撮影しました。ラティスのブラウン色と緑の葉がよく調和しているとご好評をいただいています。

これから春から夏に向かって色とりどりの花で飾られるとのことで、ひときわよく調和するのではないかと思っています♪』



↓『道路側から撮影した完成写真です♪ 格子状ですが案外中を見透せることはなくなっています。

ソフトな目隠しとしても人工木格子ラティスは最適な商品ではないでしょうか。』


Y様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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