『 千葉県にお住まいのY様邸にて、既設の天然木ラティスからブラウン色の人工木ラティスへと取り替えを行わせていただきましたのでご紹介いたします♪』
Before↓『お庭へ天然木のラティスが取り付けられていましたが、経年変化によりかなりお疲れぎみとなってきましたので、取り替え施工のご依頼をいただきました。』
↓『ラティスの設置としてはきわめて標準的なパターンではありますが、角が90度ではないことからポール固定ラティス金具が使えない場所があり、ラティスを支柱へ直付けするなどの工夫をする必要がありました。』
After↓『撤去された場所へ新しい金具を打ち込んでいきます。
何度も書いていますが、この基礎金具の設置工程がもっとも重要な部分で、間隔を慎重に計りながら埋め込んでいきます♪
場合によっては糸を張って水平の状態などを確認していくこともあります。』
↓『完成したところです。とてもシックで落ち着いた感じに仕上がったと思います♪
各ラティスの高さもきれいに揃っており、周りの木々との調和も申し分ないようです。』
↓『少し近づいて撮影したところです。
内側は囲いになっていることから、中でさまざまなお庭の活用について色々なアイデアも出てくるのではないでしょうか♪』
↓『反対側から撮影したところです。
こちらはお隣との境界側なのですが、ラティスが2枚あり境界がきれいに形成されています。
人工木のため以前のようなことにならず、たいへん長持ちすることと思います。
四季の移り変わりで緑が生えたり、花が咲いたりすると思います。その際にもこの人工木ラティスがみごとに調和していくのではないでしょうか♪』