『神奈川県にお住まいのI様宅にて、邸内の離れた2ヶ所にそれぞれ人工木ラティスを設置させていただきましたのでご紹介いたします♪』
Before↓『1ヶ所目のところですが、現在は天然木のラティスが設定されていました。
ただこちらも経年変化によりかなり痛んできたことから、長持ちする人工木ラティスへの設置を希望されていました。』
↓『2ヶ所目のところです。こちらにはラティスはいっさいありませんでしたので、新規のラティス設置となるところです。
ブロックがあったため、これも活用したいと考えました。』
↓『人工木ラティスの設置についてはきわめて標準的なものですが、ラティスのカット加工なども含まれているものの、実際の施工時に現場の状況によって柔軟に対応することとしました♪』
After↓『既設のラティスと植栽についてはお客様において綺麗に伐採をしていただいており、地下にとくに配管もないことから基礎金具はまっすぐに取り付けることができています♪』
↓『ラティスも設置し、各基礎金具ヘはコンクリートも注入したところでほぼ完成の状態です♪
控え柱を設置することも考えられますが、こちらではラティスの高さが低いことから控え柱の設置は見送っています。』
↓『こちらはもう一つの場所となります。
ブロックのあったところにはブロック用金具を取り付けて、土面には土中用金具を取り付けています。
高さがちがうためブロック上の柱はカットして調整しています♪』
↓『完成したところをお庭の手前側から撮影してみました。
たいへん緑が多くアーチパーゴラなどもあり、その奥にあるブラウン色のラティスがとても映えているように感じた1枚です♪』
↓『完成したところを近くに寄って撮影したところです。
こちらは隣家との仕切りになるのですが、これから先この部分にも緑が増えていくと、とてもよく馴染んでいくと思います。
また、お隣の方もこのラティスをバックに緑を増やしていくことで、双方にメリットのある事例ではないかと思っています♪』