『神奈川県にお住まいのH様宅にて、植栽伐採後の跡地に人工木ラティスを設置させていただきました。』
Before↓『ご覧のとおり樹木が植えてあるのですが、剪定などのメンテナンスが案外大変だそうです。この生い茂っている樹木を思い切って伐採されるとのことでした。』
↓『イメージ図は伐採後の跡地に土中用金具を使い、ポストを立てて1800×900の人工木格子ラティスを6枚設置するご提案を差し上げました♪』
After↓『施工開始間もないころのスナップです。あれだけ生い茂っていた樹木が見事に伐採されています♪
その場所へ当店の施工者が土中用金具を埋め込んでいるところです。』
↓『同じく土中用金具を埋め込んでいるところを間近で撮影したところです。
間隔を正確に計り、且つ水平位置が合うように水糸を使って確認しながらの作業となっています♪』
↓『ポストを立て終わりポール固定ラティス金具を取り付け、ラティスをはめ込んでいるところです♪
このあと四隅をビスで止めていくことになります。』
↓『完成しました。樹木がなくなりすっきりしたところに人工木ラティスのさわやかな雰囲気が醸し出されています♪
なお土中用金具の周りにはモルタルを流し込んで固定しています。
また、地面に起伏があるため金具の高低差ができてしまうのですが、支柱の長さをミリ単位で変えることにより、見栄えにもっとも影響する上部の不揃い感をなくしています。』
↓『(木々の緑と果実とラティス)のイメージで撮影したワンショットです♪
人工木ラティスのブラウンは、とりわけ植物の色と相性がいいようです。』
↓『反対側から撮影したところです。
ラティス上辺のラインがすべて一直線に揃うように造るととてもきれいに見えます。ここが揃っていないととたんに安っぽく見えてしまうのです。
生い茂っていた木々もなくなり、ラティスがそれにとって代わったことによりお庭がすっきりと爽やかになることができました♪』