『神奈川県にお住まいのC様宅にて、古くなった天然木ラティスを人工木ラティスにお取り替えいただきました。』
Before↓『通常の木のラティスが設置されていますが、格子も外れてくるなどかなり疲れた状態です。
風が吹いたときに外れた木片が飛ばされる恐れもあり危険な状態ともいえます。』
↓『当店では人工木ラティスを4枚設置させていただくご提案をさせていただきました。
右端のラティスについてはフェンスにぴったりと収まるよう現場にてカット作業をして取り付けることとしました♪』
After↓『古くなったラティスと支柱を取り外した所です。
廃材は多くの場合、お客様において家庭ゴミとして処分をされることから、取り外した後なるべく細かく裁断しておくようにしています。
写真はもちろん裁断前です。処分を当店にご依頼の場合、産業廃棄物扱いとなりますが有料にて承っております♪』
↓『支柱を立てたところです。
右側の方は当初の予定より寸法が狭くなってしまいましたので、端部には柱を立てずアルミフェンスに固定をすることとしました♪』
↓『こちらのお客様ではマンホールがあり、何らかの配管が地中を通っていることが予測されましたので、土中用金具を打ち込む際には深く土を掘って確認の上打ち込んでいます♪』
↓『地中に配管が通っており、土中用金具が打ち込めない部分については既存のブロックを撤去することなく、そのままブロック用金具で固定しています♪』
↓『ブロック用金具と土中用金具を両方撮影したところです。
当然高さは変わってきますが、上部をきれいに揃えるため支柱の長さはそれぞれ違っています♪』
↓『完成したところです。右側のラティスについては支柱を立てることなく既存のアルミフェンスに金具を使ってネジ止めをしました。
写真では見れませんが左側の支柱も長いステーを使って家の外壁に固定しています。
ラティス設置としてはオーソドックスのものですが、土中金具とブロック金具を併用したり、ラティスの左右端部を固定する方法など少し手法の違った設置例となりました♪』