『千葉県にお住まいのK様宅にて、現状の意匠を変えることなく天然木から人工木ラティスへ取り替えを行わせていただきました♪』
Before↓『もともとは金属フェンスが付いていたそうで、老朽化に伴い天然木ラティスへと変更をされたそうですが、それも傷みが目立ってきたため今回は人工木ラティスへのご変更をいただいたものです。』
↓『意匠も寸法もとくに変わるところはないのですが、当店の仕様では一枚ごとに支柱がはまるため、その分全体の幅が広くなるようになっています♪
人工木ラティスのベージュ色は天然木ラティスと色が似ているため、違和感も感じない仕上がり予定となっています。』
After↓『まずはブロック用ポール固定金具の取り付けから始めます♪
ブロックの上はタイルが貼っているため、取り付けの際に破損させることがないよう最新の注意を払らわなければなりません。』
↓『支柱を立て終わったところです。
支柱分だけ全体の幅が広がりましたので、こちら側の支柱はぎりぎりの位置に取り付けられています。
重要な基礎工程ですので、当店の手慣れた職人でも2時間以上の時間をかけて行う大切な作業となっています♪』
↓『ラティスと支柱を接続するポール固定ラティス金具を取り付けているところです。
この辺の工程については熟練していることもあり目視で行うことも多いのですが、お客様自身で取り付けられるときは、スケールや水糸を使って正確に計りながら取り付けることをお勧めいたします♪
寸法が違っているとラティスがはまらないこともありますので注意して下さい。』
↓『完成したところです。太さ6センチの支柱が付いたため全体的に骨太の印象を与え、(ガッチリ感)が見て取れると思います。
実際にがっちりと取り付けられていて少々の風ではビクともしません♪』
↓『天然木から人工木へ変わりましたが、これまでのような経年劣化がきわめて少なくなるため、いつまでも出来たときの状態を維持していくと思います♪』