No.170【お庭への人工木ドッグラン(ラティス風)設置例】

『神奈川県にお住まいのN様宅にて、庭先にドッグランを設置させていただきました♪』

Before↓『お庭は広いのですが、それゆえワンちゃんがどこに行ってしまうか分からなくなるので放し飼いだけはすることができない状況でした。』

設置前のお庭写真

↓『リビング前の犬小屋を取り巻くように1メートルの高さでラティスを設置していくものです。

一部利便性を考えて、人工木による門扉も取り付ける仕様となっています。』

ラティス風ドッグラン完成イメージ図

After↓『柱を立て終わり、ラティスを順に取り付けているところです♪』

支柱の設置写真

↓『基礎部分は一部芝生を剥ぎ取って土中用の金具を埋め込んでいます。もちろんこの後モルタルを流し込んで固定することになります。

なお、ワンちゃんは中型犬のためラティスの取り付け位置を下から20センチ程度のところにしています♪』

土中用金具の固定写真

↓『花壇の部分はレンガが積み上げてあり、高低差もあるため支柱を短くカットして上部を合わせる形で取り付けを行いました。

高低差がある場合でも上部が揃わないと見栄えが悪くなるため、とくに起伏があるような設置場所では支柱の長さを調整しながら取り付けを行っていきます♪』

段差のラティス処理方法

↓『ほぼ完成したところです。門扉もきれいに出来上がり、あとは支柱の基礎へモルタルを流し込んだら工事完了となります♪』

人工木ドッグラン完成!

↓『門扉を開いて撮影したところです。幅は60センチありますが、通常の出入りにまったく支障はないと思います♪』

門扉の設置写真

↓『ラティスの下は20センチほどの空隙があることから、ワンちゃんが外に逸走しないとも限りません。

このため、人工木の板材を貼り万全になるよう対策も行いました♪』

下部の隙間埋め設置例

N様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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