『東京都にお住まいのT様邸にて、植栽を伐採した場所へ人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました♪』
Before↓『お庭への目隠しを目的とした植栽は、緑もきれいですがメンテナンスがたいへんというお話をよく耳にします。
剪定作業も簡単にはできないことから、この際すべて伐採し取り払って新しくフェンスを取り付けたいというお考えがありました。』
↓『植栽を取り払ったあとには金属製のフェンスが残るためにこれを利用させていただくこととし、既存フェンスへ柱の固定を行ってその外側にボーダーフェンスを設置していくこととしました。』
After↓『取り付けが完了したところです。
植栽がなくなりひときわすっきり見える横張りフェンスはとても美しく、また景観にもマッチしているものと思っています♪』
↓『支柱は基本的には90センチごとに立っていきますが、角部や端部など他の面と向き合う部分については細かく配置していかなければなりません♪』
↓『フェンス左側の少し長さが足りない部分については、板材を短くカットしさらに支柱を1本追加した上で延長させています♪』
↓『お庭側から見たところです。強風時の揺れ防止のために、控え柱(支え)を等間隔に設置していきます。
これを行うことでより頑丈にすることができます♪』
↓『角部の板材が隣合うところでは柱から出っ張るように取り付けを行い、隣の板材ときれいに接合するよう取り付けられています。
植栽がなくなり無防備となったお庭ですが、こうして人工木フェンスを設置されることで、メンテナンスのいらない植栽に取って代わるすっきりしたフェンスが出来上がりました♪』