『東京都にお住まいのA様邸にて、お庭の周囲に目隠しとして人工木ルーバーラティスを設置させていただきました。また、手前側に出入口としてラティス門扉も取り付けられています。』
Before↓『設置前の状態です。
こちらのお宅ではお庭の前面が歩道となっているため、通りを歩く方から中が丸見えの状態でした。』
↓『そこで今回は周囲の目を気にしないお庭造りとして、既存フェンス手前にL字型に人工木ルーバーラティスを設置させていただくこととしました。
また、お庭への出入口として、1箇所に門扉も取り付けていきます。』
After↓『完成しました。
これで道路側からの人の目も気になりませんし、家屋の壁と同系色のため違和感なく柔らかい感じを演出できました♪
手前側には同素材の人工木ラティスを2枚使用して、1枚を門扉として設置しています。』
↓『ラティス門扉オープンです♪
門扉を設置する場合、傾きを起こさせないようすることがポイントです。
人工木製品は耐久性はもちろんですが、天然木製に比べると重量があることからより軽い格子状のものを使用し、且つサイズを落とすことで吊り元となる支柱の負担を軽減しています。』
↓『お庭の中に進んでみました。
通りからは完全に目隠しされており、人工木が持つ温かい雰囲気でお庭のイメージもがらりと変わったように感じます♪』
↓『奥側から撮影してみました。
木々の緑とも相性抜群で、これから色とりどりのお花を飾っていただくなど今後のお庭作りもきっと楽しくなることと思います♪』