『千葉県にお住まいのW様宅にて、老朽化した天然木ラティスを撤去し、そのあとに人工木ラティスを設置させていただきました♪』
Before↓『重厚感のある天然木ラティスですが、経年変化によりだいぶ疲れてしまったようです。手前のラティスは中の格子が完全に外れてしまっています。』
↓『この天然木ラティスは、元々立っていたアルミ支柱を囲うように組み立てられていました。
これを撤去するとアルミに人工木の支柱がスッポリとはまる寸法であったことからそのまま利用し、新しく人工木ラティスを取り付けることとしました。』
After↓『古いラティスを撤去したところです♪
天然木はとても風合いがいいのですが、やはり劣化や風化が進んでしまうところが難点でもありますね。』
↓『人工木の支柱を立てたところです。
支柱と支柱の間はそれぞれ寸法が異なりますので、きれいに収まるようこのあとラティスのカットを行っていきます♪』
↓『ラティスを固定するための金具を四隅に取り付けたところです。
この時点で間の寸法をしっかり測り、ラティスがぴったり収まるように仕上げていきます♪』
↓『ラティスをはめ終わったところです。きれいに出来上がりました♪
アルミにもビスを通しているため、柱が抜けることもありません。』
↓『もう1箇所だけ独立している部分がありましたので、ここも取り替えを行っています。
色合いが木々とマッチしているせいか、さも以前からあったかのような感じで違和感なく立っています♪』
↓『今回は人工木ラティスを取り付けましたので、まず経年変化による劣化は起こることがありませんので、どうぞご安心ください♪』