『茨城県にお住まいのM様邸にて、隣家との仕切りに人工木のルーバーラティスをご採用いただきました♪』
Before↓『お庭から隣家側を撮影したところですが、小さなゴールポストがあり、時として蹴ったボールが隣家側に入ることもあったそうです。
お庭の装飾も兼ねた形での対策も必要な状態でした。』
↓『下の化粧ブロック部分にはボールが当たっても問題がないですが、ブロックから上に対して高さの低いルーバーを180センチの高さまで上げて取り付けることとしました。
ご提案では1200サイズとなっておりますが、実際には1500サイズのルーバーを設置しています。』
After↓『まずは例によって土中用の金具を埋め込んでいくことになります。
約35センチの埋め込み深さがあります♪』
↓『支柱を立て終わったところです。ポール固定ラティス金具も取り付けています。
この工程まで終了したらルーバーをはめ込んでいくことになります♪』
↓『一枚目のルーバーをはめ込んだところです。当然すべてビスで固定されています♪』
↓『徐々に右へ右へと取り付けも進み、3枚目まで出来上がりました。引き続き右側へ設置していきます♪』
↓『6枚目まで貼り終わり、ルーバーの取り付けについてはこれで終了です。
引き続き支柱の固定、支えの設置へと進んでいきます♪』
↓『支柱の周りをモルタルで固定していきます。
芝生を剥がし、周りを20センチほど穴を掘り下げていきます。この後この開いた部分にモルタルを流し込んでいくことになります♪』
↓『モルタルを流し込んだあと乾燥を待って、上から土を被せたら支柱の固定は終了です♪』
↓『風対策のため、支柱の一部は支えで固定しています。
これで人工木ルーバーラティス設置が完成となりました♪』
↓『お隣から撮影させていただきました。
目隠し効果は抜群で、ボール遊びをしてもお隣にご迷惑を掛けることは少なくなるのではないかと思います♪』