『埼玉県にお住まいのI様邸にて、ご自宅を店舗兼用に改装されるにあたり、人工木のフェンスをご採用いただきました♪』
Before↓『交差点の角地にあたるのですが、すべての方向から見通しできるためこれを避ける目的でフェンスを検討されていました。』
↓『こちらはイメージ図です。交差点に接する2方向及び隣家との境界にご自宅を取り巻くようにフェンスを設置することとしました♪』
After↓『まずは交差点から眺めてみたところです。
フェンスが立ったことで、見事にご自宅と道路側を分けることができています。
これだけ立つと圧迫感も出そうですが周囲が開けていることもあるのでしょうか。それほど感じずに済んでいます♪』
↓『ご自宅の入り口付近を撮影したところです。
中は駐車場ですが、きれいに遮蔽されており見通すことができません。右の奥には隣家との仕切りのためのフェンスも立っています♪』
↓『隣家との仕切り部分を撮影しました。こちら側は交差点側より少し枚数を多くして高めに設置をしています♪
お店を開業されるため隣家の方に配慮された形となっています。
ちなみに控え(支え)については、裏側にある既存フェンスに固定をすることで正面側には設置しない仕様となっています。』
↓『設置する長さはかなり長いのですが、90センチおきに立てた支柱についてはすべてモルタルで固定を行っています♪』
↓『一部コンクリートの上に支柱を設置する必要がありましたが、アンカーで固定する仕様となっています♪』
↓『少しさかのぼって支柱だけが立っているところをご覧ください。
板材は180センチの長さがありますので、180センチごとに正確に寸法を採って立ち上がっています♪
このあと板材を貼りつける作業となります。』
↓『その後、板材を貼りつけて完成したところとなります。
お店が改行するまでにこのフェンスに看板を取り付けるというお話も伺っています♪』
↓『最後にもう一方の交差点側から撮影したところです。
右側は角になっていますが、柱を2本立てることによりうまく処理をおこないました♪』
↓『フェンスをたいへんお気に召していただきましたので、ラティスもご購入いただきました♪
取り付けも私どもで行わせていただいております。L型の金具等を使い、ベランダのフェンスにきちんと固定をしています。』