No.262【新築お庭への人工木目隠しフェンスと人工木ウッドデッキ設置例】

『千葉県にお住まいのM様邸にて、お庭を囲うような形での人工木フェンスの設置と、同じく人工木ウッドデッキの取り付けも行わせていただきました♪』

Before↓『手前側も奥側も道路に面していることから少々見通しが良すぎることが難点でしたので、何か遮蔽するための方策を検討されていました。

お隣のお勝手とリビングの窓が向かい合っていることも気になる部分になりそうですね。』

設置前のお庭

↓『フェンスは道路側とお隣の3方向を囲むようにいたしました。

長さは13メートルほどとなり、高さは180センチとしています。

ウッドデッキはフェンスの完成後取りつけることとしています♪』

仕上がり平面図

After↓『フェンスはほぼ完成したところです。

お庭の中にある緑が人工木フェンスの色と相まって、落ち着いた雰囲気を醸し出しているのがお分かりいただけると思います。

建物が光を反射する方角になっているせいでしょうか、とても明るく感じます♪』

まずは人工木フェンスを設置していきます。

↓『基礎は土中用金具で約35センチの深さに打ち込まれています。

板材の設置は90センチごとに正確に取り付け、端部の寸法を調整しながら全体を揃えていきます♪』

基礎は土中用金具にてモルタル固定

↓『入り隅部の拡大写真です。板と板は高低差もなく、きれいに合わさっています。

角部は支柱1本に対して板材を両面から重なるように設置していくことで、強度も格段に上がります。』

入り隅部分の板材処理方法

↓『奥の方を撮影してみたところです。お庭の中に光が差し込み、とても美しく収まっているように思います♪』

奥側の仕上がり風景

↓『直線部分を撮影したところです。

このあと基礎をセメントで固定していき、手前側に控えを設置したら人工木フェンスは完成です。

設置前に比べてお庭の中をしっかり目隠しすることができ、木の温かみ溢れる雰囲気に仕上がりました♪』

人工木横張りフェンスが完成

↓『最後に当店のオープンデッキを設置させていただきました。

180センチ×270センチのデッキで、足の高さもそれぞれ自由に設定できるものとなっており、割とスムーズに取りつけることができます♪

なお、工事をする際に、オプションとしてデッキの下に砂利や防草シートなどを敷いたりすることも可能です。』

テラス延長型の人工木デッキ

↓『デッキ上から表に出入りができるよう人工木フェンスで作った門扉も設置させていただきました。

こうすることにより、フェンスからデッキまで人工木で統一感のあるお庭作りとなりました♪』

出入り口に門扉を設置して施工完了!

M様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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