『埼玉県にお住まいのK様邸にて、既存のウッドデッキの隙間部分を埋めるように、人工木の門扉とラティスを設置させていただきました♪』
Before↓『今回はデッキフェンスを延長する形での設置となります。
屋内で飼っているワンちゃんが自由にデッキで過ごせるように、門扉等を設置してデッキフェンスの空いているスペースを塞ぎます♪』
↓『私どもでは下記のようなご提案をさせていただきました。
手前側には出入りができるように門扉とし、奥側は空いているスペースを埋める形でラティスを設置していくものです。』
After↓『完成写真です。同系色のブラウン素材のラティスを使用することで、違和感のない仕上がりとなっています。
これで安心して屋内からデッキへ自由にワンちゃんが行き来することができますね♪』
↓『デッキ奥のスペースも写真のように寸法を加工した人工木ラティスで塞ぎました。
こちらも門扉同様に後付けの違和感を感じさせない状態に仕上がりました♪』
↓『全体の外観です。
既存のデッキフェンスはそのまま手を加えず、寸法内に合わせたサイズのラティスや門扉を設置することで目的を達成しています。
すべてを撤去してデッキフェンスを造り直すよりもリーズナブルで、ご満足いただける出来栄えとなりました♪』
↓『一方こちらはデッキから入ってすぐのワンちゃんのゲージです。
この周りにも室内色と同じホワイトのラティスで囲いを作り、リビングとの間は開閉できるよう手を加えています。
これで就寝時には締め切り、日中はリビングへの出入りができるように開けた状態にできます♪』
↓『格子状のラティスを利用することでリビング側から見ても閉塞感はなく、デッキ戸からの日差しも遮ることなく充分取り込めています♪』
↓『ゲージ回りをラティスで取り囲むことで、ワンちゃんの出入り時に体が擦れて壁が汚れることもありません。
出入り口はワンちゃんの体が当たってどうしても汚れやすくなるので、これも今回の工夫の一つです♪』