『神奈川県にお住まいのK様邸にて、隣家との境界沿いに程よい目隠しとして、人工木ラティスフェンスを設置させていただきました♪』
Before↓『設置前の写真です。隣家との境界沿いに目隠しとしてアルミ製の波板を設置されていました。
ただ、支柱自体もグラついていて危険なため、今回これをすべて撤去して新しく人工木ラティスの設置をご検討されていました。』
↓『下記イメージ図です。高さ180センチのラティスを約15メートルに渡って設置していくものです。
一部すでにお客様の方で1290サイズの人工木ラティスをお持ちでしたので、これも使用していきます♪』
After↓『まずはアルミ製の波板が撤去されました。
このあとは基礎作りとして当店の土中用金具を埋め込み、その上に支柱を立てていくことになります♪』
↓『支柱も立て終え、ラティスの取り付けがスタートしました。
少しづつ隣家との仕切りが出来上がってきています♪』
↓『ラティスの設置が完成しました。右端はL型に一枚設置されています。
なお、ここでのワンポイントとしましては、一本の支柱にL型にラティスが設置されることで控えとしての役割も果たすため、角部の強度はとても高くなります♪』
↓『こちらは左端部分の写真です。
お客様がすでにお持ちだった人工木ラティス1290を、隣との頂点を合わせながら取り付けています♪』
↓『最後に倒壊防止としての控えを作ります。
写真では少し分かりづらいですが、すでに土中用金具が等間隔に配置されています♪』
↓『控えの取り付けや基礎周りのモルタル固定も完了し、丈夫な人工木ラティス設置が完成しました。
ラティスが設置されたことで、程よい目隠し効果も期待できるものと思われます。
また、ブラウン色のラティスは緑ととてもよく合うため、お庭のエクステリアとしても調和の取れたきれいな仕上がりとなりました♪』