No.280【家屋とお庭の仕切りを目的とした人工木ラティス(BR)設置例】

『千葉県にお住まいのI様邸にて、家屋とお庭を自然な感じで仕切るために、木の風合いもある耐久性抜群の人工木ラティスを設置させていただきました♪』

Before↓『設置前の写真です。中央には通路があり、左側は花壇スペース、右側は家屋となっています。

レンガや石で仕切られていますが、今回しっかりとした仕切りを作るため、人工木のラティスを設置していくものとなります。』

設置前のお庭

↓『イメージ図です。

高さは約140センチで、通りに沿うようにブラウン色のラティスを設置していきます。

なお、図面では通路も塞ぐ形となっていますが、実際には2箇所に分けられた仕様となります。』

完成イメージ図

After↓『まずは花壇側からスタートしていきます。

斜めに曲がる部分もあり、糸を張って正確に位置決めを行っているところです♪』

土中用金具の設置風景

↓『人工木ラティスが設置され、花壇の仕切りが完成しました。

斜めの箇所は蝶番を使用して一直線に設置されています♪』

花壇周囲のラティス設置完了

↓『内側から撮影してみました。

900幅と600幅を組み合わせながらきれいに納められています♪』

内側から見た写真

↓『一方こちらは家屋側の完成写真です。

角から直角に曲げて一枚設置されたことで、デザイン的にもよい仕上がりになっているように感じます。』

家屋横のラティス設置風景

↓『奥からは土の上に「土中用金具」で設置していき、コンクリート面はアンカーで固定されています。

段差がある部分については、支柱の長さを調整することで頂点をすべて統一しています♪』

外側から見た写真

↓『少し離れて全景を撮影してみました。

仕切りが何も無かった以前に比べて、花壇側とその奥のスペースを明確に分けることが出来ました。

ブラウン色という色合いもお庭の緑によく合っていると思います♪』

家屋とお庭の仕切りができました。

↓『さらに写真に見える犬走りに沿って、縁台も設置させていただきました♪』

リビング前に縁台を設置

↓『1860と1360サイズを組み合わせてL型に置かれています。

僅かにコンクリートからはみ出してしまうことから、平板を設置して高さや水平を調整していきます。』

L型に設置していきます。

↓『人工木アルミ縁台が完成しました。

出窓から向こう側に歩いて渡れることもできるようになり、ホッと一息つけるような快適な空間ができたように思います♪ 』

平板で高さを揃えたら縁台が完成!

I様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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