『千葉県にお住まいのM様邸にて、通りからの目隠しを目的とした人工木フェンスを設置し、お庭側にはオープンタイプのウッドデッキを設置させていただきました♪』
Before↓『施工前の写真です。
新築のお宅で玄関は写真奥側になりますが、お住まいに沿って歩道があり、通りからの目隠しを施す目的としてご相談をいただきました。』
↓『下記はご提案時のイメージ図です。
目隠し対策としては既存ブロック上へ高さ約150センチにて横張りフェンスを設置していき、さらに玄関側の掃き出し窓下には、人工木製のウッドデッキを設置していくものとなります。』
After↓『まずはフェンス設置スタートです。ブロック上に人工木の柱を立て、板材を貼り付けていきます。
板の長さは一枚180センチですので、支柱は90センチごとに正確に立てられています♪』
↓『板材の取り付け部分を拡大しました。人工木材の表面は荒し加工を施しているため、見た目はまるで本物の木のようです♪
板と板の隙間については、15ミリにて設置させていただきました。』
↓『ブロック金具の取り付け部分を拡大しました。
当店の金具は支柱の立ち上がり部分がオフセットされているため、既存フェンスをうまくかわしながら設置することもできます♪』
↓『フェンス内側は写真のような仕上がりとなっています。
柱の垂直がきれいに取れており、整然と立ち並んでいます♪』
↓『既存ブロック上への横張りフェンスが完成しました。
お住まいが程よく目隠しされ、通行する方からの視線も気にならなくなったかと思います。
全体の高さはブロック上より150センチとなっており、写真では見えませんが端部には強風対策もしっかりと施されています♪』
↓『さらに今回お庭の掃き出し窓へ人工木デッキを設置させていただきました。
オープンタイプのデッキで、1.5間3尺のサイズがきれいに納まっています♪』
↓『フェンスもデッキも人工木ですので、天然木のように腐ることがなく、末永くご愛用いただけるかと思います♪』