No.319 【隣家との境界にL型で設置した人工木ボーダーフェンス(BR)】

『千葉県にお住まいのO様邸にて、お庭の目隠しと景観を目的とした、ブラウン色の人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました♪』

Before↓『設置前の写真です。お庭にはすでにデッキが設置されており、今回境界に沿って人工木の目隠しフェンスをご検討いただきました。』

設置前のお庭

↓『当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。

隣家との境界や道路側の程よい目隠しとして、L型に約11mの横張りフェンスを設置するものです。』

完成イメージ図

After↓『すでに支柱も立ち終え、フェンスを設置しているところです。

リビングとお隣の玄関が面していましたが、ここもきれいに目隠しされていきます♪』

人工木フェンスの設置スタート

↓『支柱の基礎部分を撮影しました。

土中用金具が等間隔で埋め込まれており、このあと金具の周りを15センチほど掘り下げていき、周囲にモルタルを流し込んでいきます。

モルタルが固まればまた土を戻しますので、見えることはありません♪』

基礎部分は土中用金具にてモルタル固定

↓『板材のビス打ち風景です。

道路側は板の面を外側に向けて貼っているため、長いアタッチメントを使用して板材を設置しています♪』

正面側は板材の向きを外側に向けて設置しています。

↓『ボーダーの板材を少し拡大して撮影してみました。

表面は独特な研磨が施されており、木の風合いが楽しめるものとなっています。

隙間は15ミリとなっていますが、20ミリでは広く10ミリでは狭く、最適な隙間ではないかと思っています♪』

人工木材の拡大写真

↓『完成後の角部を下から撮影してみました。

適度な隙間があるものの、お隣や道路を歩く方からの目線も遮られ、落ち着いた雰囲気に仕上げることができました♪』

角部の仕上げり風景

↓『画面に入りきりませんが全体を撮影してみました。

人工木ではありますが、天然木のような風合いで落ち着いた感じに仕上がるのが人工木ボーダーの特徴と言えそうです♪』

目隠しとしての人工木フェンスが完成しました。

O様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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