東京都にお住まいのI様邸にて、お庭の周囲に人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました
Before ↓『 下記は設置前の写真です。家屋側面には隣家の玄関や駐車場があり、少々見通しが良い状態のため、人工木による目隠しフェンス設置のご相談をいただきました 』↓『 当店では、下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。全体の高さは約1.8mで、コの字型に設置していくものになります 』
After ↓『 まずは例によって、土中用金具の埋め込みからスタートしています。間隔や通りがズレることのないよう慎重に設置を行っています 』
↓『 人工木ポストを立て終え、角部より板材の貼り付けが始まりました 板同士の隙間は10mmとなっています。 』
↓『 側面も貼り終えて、駐車場側がみごとに目隠しされました。ご覧のように駐車場側は板の化粧面を外向きに設置しています
下段のブロックが見えている箇所については、後ほど植栽を埋め戻していきます。 』
↓『 植栽を埋め戻して、角部の仕上がりは写真のようになりました 』
↓『 反対側に回って撮影してみました。お庭の中がしっかり目隠しされています。
家屋の仕切りにフェンスがあることで、施主様だけでなく隣家の方から見てもありがたいのではないかと思いますが、いかがでしょうか 』
↓『 さらに駐車場とは反対側に向かって、フェンスは貼られていきます 一直線に伸びたボーダーフェンスは見栄えも美しく、お庭の雰囲気が大きく変貌しています。 』
↓『 もともと設置されていたウッドデッキ正面部分も、きれいに納めることができました 』
↓『 こちら側も板の化粧面は外側に向けて設置されています。
ようやく板材の貼り付けを終えて、この後は基礎部分のモルタル固定へと進んでいきます 』
↓『 土中用金具の周りを掘り込み、モルタルを流し込んで強固に固定を行っています。
写真の手前は強風対策の控えと一緒に固定をしている写真になりますが、硬化を待って土を被せたら完成です 』
↓『 すべての工程を終えて、これで完成です。
フェンスのブラウン色が周囲とも調和して落ち着いた雰囲気を醸し出しています