No452 【お庭をリニューアルした人工木フェンス(DB)と人工芝設置例】

千葉県にお住いのW様邸にて、お庭のリニューアルとして人工木フェンスと人工芝を設置させていただきました♪

Before ↓『下記は設置前の写真です。

木製のフェンスや枕木が設置されていますが、経年変化により劣化が激しくなっており、今回こちらをすべて撤去してお庭をリニューアルしたいとのご相談をいただきました。』

設置前のお庭

↓『当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。

フェンスはL型に約5.4×3.6mにて設置していき、人工芝を敷いてお庭をリニューアルしていきます。』

設置イメージ図


After↓『まずは古くなったフェンスや枕木などをすべて撤去したところです。お庭がすっきりとしました♪』

木製のフェンスや枕木を撤去しました。

↓『整地したあとに防草シートを敷き詰め、人工木フェンスを設置しています。全体の高さは約160センチほどになります♪』

防草シートの設置

↓『ダークブラウン色の人工木フェンスが出来上がりました。

板材の間隔は15ミリとしましたが、周囲からの程よい目隠しとして十分な仕上がりかと思います♪ この後は人工芝の設置へと進みます。』

人工木フェンスの仕上がり風景

↓『人工芝もきれいに敷き詰められて、だんだんと完成イメージに近づいてきましたね♪』

人工芝の設置風景

↓『人工木フェンスの角部を拡大しました。

L型仕様の場合、一本の支柱で写真のように板材を納めることで強度を高めることができます♪』

フェンスの角部の納め方参考例

↓『最後は家屋側の端部になります。こちらもフェンスをぎりぎりまで設置しており、隣地からの程よい目隠し対策も万全です♪』

端部のフェンス設置箇所

↓『裏側から撮影してみました。支柱は間隔と高さ、取付位置をきれいに一直線になるように設置されています。

支柱がずれてしまうと板材を張り付けた時に凸凹になってしまいますので、支柱の設置はもっとも神経を使う作業工程となります♪』

背面から見たお庭の風景

↓『板材を拡大しました。木の風合いがまるで天然木のようですが、人工木製となっています。腐りません♪』

人工木材の拡大写真

↓『施工が完了しました。人工木フェンスに人工芝とご要望に添った形での設置となりましたが、設置前と比べるとお庭のイメージが一新し、お客様にたいへんお喜びいただくことができました♪

人工木製ですので、これまでのように朽ちることなく末永く維持してくれるものと思います。』

人工木フェンスと人工芝の施工完了!


W様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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