千葉県にお住いのH様邸にて、新築お庭の外構として人工木目隠しフェンスと人工木枕木を設置させていただきました♪
Before ↓『下記は設置前の写真です。
まだご入居前でしたが、お庭全面のフェンス設置と道路際の枕木設置として、今回私どもにご相談をいただきました。』
↓『当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。
お庭側はコの字型で人工木フェンスを設置していくものです。
また、枕木の方は約3.6mの有効幅に14本の人工木枕木を設置していきます。』
After↓『さっそく枕木の設置からスタートしています。土間部分に立てていくため、型枠を組んで枕木を均等に並べているところです♪』
↓『デザインは写真のような形になります。枕木の高低差は約10センチ、枕木同士の間隔も約10センチとなっています♪』
↓『道路際への人工木枕木が完成しました。 家屋前のアクセントとして意匠性の高さがよく出ているように感じます。
程よい仕切りが出来たことで、駐車スペースとは別の空間が一つ生まれました♪』
↓『足下部分を拡大しました。表面にはピンク系の砂利を撒いて仕上げています。
ソーラーライトも埋め込まれているため、夜になるとライトアップします♪』
↓『家屋は濃いめの外壁でしたので、ブラック色の枕木とも統一感があるように思います♪』
↓『続いて人工木フェンスの設置に取り掛かります。
まずは基礎として当店の土中用金具を埋め込む作業を行っているところです♪』
↓『角部よりフェンスの設置が始まりました。縦に15段、板材の隙間は10ミリ間隔で約180センチの高さとなります。
角が出来てしまえば後は横方向に連結してフェンスを伸ばしていきます♪』
↓『正面の1スパンを残して、人工木材の貼り付け作業はほぼ完了しました。だんだんと完成イメージに近づいてきました♪ 』
↓『角の部分を拡大して撮影してみました。
隣家側は内貼りにてフェンスを設置し、正面側は道路から見える部分ですので、化粧面を外側に向けて設置を行っています♪』
↓『板材を貼り終える前にお庭の中を施工しているところです。
このあと人工芝を敷くのですが、雨が降るとお庭が水たまりになってしまうとのことで、暗渠排水で水はけを良くしています♪』
↓『残りの板材も貼り付けを行って仕上げていきます。下穴を開けてビス打ちをしているところです♪』
↓『ホワイト色の人工木フェンスが完成しました。
コの字型で、長手方向は約9m、短手方向は3.6m×2.7m仕様となっています♪』
↓『お庭の中を仕上げていきます。フェンス側には強風対策の控えも取り付けられました。最後に人工芝を敷いていきます♪』
↓『白いフェンスと緑の人工芝で、爽やかな印象のお庭が出来上がりました♪』
↓『完成時の全景です。前面には枕木で重厚な雰囲気を演出し、お庭周りは白いフェンスで爽やかさを出した設置となりました。
お客様のご要望に沿った形での施工となりましたが、こうして全体を離れて見ると、ずっと眺めていたくなるような良い雰囲気に仕上げることができ、たいへんお喜びいただくことができました♪』
↓『最後に夜のライトアップした写真をいくつかご紹介いたします。
フェンスの隙間からうっすらと光が漏れて、日中とはまた違った魅力を醸し出しています♪』