No462 【隣家との境界に程よい目隠しと装飾を目的に設置した人工木フェンス(WH)】

埼玉県にお住いのK様宅にて、隣家との程よい目隠しと装飾を目的に人工木フェンスを設置させていただきました♪

Before ↓『下記は設置前の写真です。

隣家との境界はメッシュフェンスで仕切られていますが、高さが低くお隣の窓などが丸見えのため、程よく目隠ししたいとのご相談をいただきました。』

設置前のお庭

↓『当店では下記のようなイメージ図をご提案させていただきました。

完全な目隠しではないため板材の隙間は50ミリ間隔としています。L型にホワイト色のフェンスを設置していきます。』

設置イメージ図

After↓『途中経過はありませんが、高さ約160センチにて人工木フェンスを貼り終えたところです♪

このあとは強風対策として等間隔に控えを設置して仕上げていきます。』

人工木材の貼り付けが完了しました。

↓『こちらは奥側の設置風景です。ちょうど家屋の切れ目まで幅約160センチにて貼り付けを行っています♪』

家の奥側の風景

↓『角の部分を撮影してみました。

こちらではちょうど柱の位置とフェンスの通りを揃えることができたため、角は一本の柱で両側から板材を連結しています。 強度を上げることができています♪』

角部の納まり写真

↓『反対側から撮影してみました。

50ミリ間隔の隙間ではありますが、フェンスがなかったときに比べると程よい目隠し感で仕切りが出来ています♪』

反対側から撮影した風景

↓『最後に控えを設置して基礎を固めたら完成です。

高さのあるフェンスを設置する場合は、台風などからフェンスを守る強力な効果を発揮してくれます♪』

強風対策の控えを設置

↓『控えの基礎部分はモルタルで強固に固めています。

硬化を待って土を被せてしまうため、セメント部分は見えなくなります♪』

基礎部分のモルタル固定

↓『控えの内寸法を撮影してみました。

これは設置環境にもよりますが、おおよそ25センチ前後くらいが設置を行いやすいサイズとなります。

あまり狭くしてしまうとインパクトドライバーがまっすぐ入らなくなってしまうので、ご注意いただければと思います♪』

控えの内寸法

K様この度は誠にありがとうございましたm(_ _)m
またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。


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