エコウッドDIY製作シリーズ
No.003 【和風テイストな人工木縦格子傘立て製作例】
↓『今回は人工木縦格子材を使用して、ちょっと他にはないお洒落な和風スタイルの傘立てを製作しました。 写真は完成した傘立てになります。縦格子が入ることで、和の雰囲気が出るように感じます♪ 今回はブラウン色で考案してみました。』


↓『横方向になります。若干口を大きめに作っているので、傘も10本くらいは入りそうです♪』


↓『こちらは傘立ての中側です。雨水受けは100均のプラスチックボックスが納まるようになっています♪』



↓『最下部に2本の柱を固定して、ここにプラボックスが乗るようになっています♪』



↓『少し構造が複雑で迷いましたが、けっこう雰囲気のある傘立てになりました♪』



↓『こちらは製作途中の写真です。骨組みはL金具を使用して作っています♪ 使用したビスのサイズは(太さ3.3mm、長さ25mm)の細ビスタイプを使用しました。縦柱が細いため短いビスを使用する必要があり、下穴も必ず開けてからビス止めしていきます。』



↓『実は作っていく過程で、最初は赤丸のL金具を固定せずに作っていったのですが、グラグラしてしまうことから急遽必要だと判断して固定をしました。できるだけビスやL金具を使用しない構造が望ましいですが、こちらは次の課題ですね^^』


↓『まぁこの構造でもとても頑丈な作りとなりましたので、十分満足です♪ 次は知人からヒントをいただいた、「ダボ」を使用した構造にチャレンジしてみたいと思います。 更なるクオリティを求めて・・・☆』

縦格子傘立て製作に使用した商品一覧になります。↓↓↓
No.002 【人工木材で製作したDIY向け自作宅配ボックス】
↓『今回は人工木材と縦格子材を使用して、宅配ボックスを製作してみたいと思います。下記は製作前の完成イメージです♪ 色の選定が悩みどころで、しばらく迷ってしまいました --)』


↓『さっそく製作に取り掛かります。まずは枠を作っていくため、縦柱に対して人工木材をビス留めしていきます。ビス止めをしていく箇所には必ず下穴を開けてから打ち込みます。』



↓『柱の固定には2穴のL金具を使用しています。ボックスの仕上がりは四つ足があるタイプで考えてみました♪』


↓『側面への人工木材貼り付けが完了したら、箱の中に土台を作ります。写真が少し暗いですが、間に一本柱を固定しています。上に板材を乗せることで土台が出来上がります♪』




↓『まずはボックス側が出来上がりました。これだけでも大きなプランターとして使用することもできそうですね♪』


↓『屋根を取り付けました。ボックスより全体的に少し張り出すように5センチ程大きめにしています♪ 最終的にボックスも屋根も黒で統一しました (^_^)☆ 』


↓『ボックスを開けたところです。丁番3点止めを行っており、とても頑丈な作りです♪』



↓『こちらはホームセンターで調達した取っ手です。取り付けには裏側に下地を入れて、より頑丈に固定しています♪』


↓『荷物も問題なく納まります。アマゾン2箱くらいは優に入りそうです。腐食しないサイズ感自由な人工木製宅配ボックス! DIYにいかがでしょうか~♪』


↓『今回宅配ボックスを作ってみての感想ですが、スタッフさんからもとても好評で、いい感じに仕上がりました☆ お家に合ったサイズで作ることができ、重量感も申し分ないです。
使用したビスのサイズは(太さ3.3mm、長さ25mm)の細ビスタイプを使用しました。縦柱が細いため短いビスを使用する必要があり、下穴も必ず開けてからビス止めしていきます。
カラーはオールブラックで作りましたが、他の色を一部取り入れるなども面白そうです。市販の宅配ボックスも良いですが、自作BOXも愛着が湧きますし、人工木は超長持ちします (^^♪
あと、実はこれで完成ではなく、このあと防水を施さなければなりません。内側から目地に沿ってコーキングを塗って仕上げていきたいと思います!』
宅配ボックス製作に使用した商品一覧になります。↓↓↓
No.001【床材と支柱を使用して製作した人工木縁台9090】
↓『縁台製作に必要な部材から準備しています。人工木床材、支柱、幕板を使用して、幅900×900の人工木縁台を製作してみたいと思います♪』


↓『まずは骨組みを作るために支柱同士を連結していきます。L型金具を使用していますが、ビスを打ち込む前には必ず下穴を開けていきます♪』


↓『骨組みが出来上がりました。足の長さは約30センチとなっています。 今回の仕様は、足の長さ30cm+土台6cm+床板2.5cmで合計約38cmの縁台となります♪』


↓『起こしてみました。この状態でも頑丈ですが、側面にビス留めをしていないため、まだ多少不安定です。最後に幕板を柱に対して固定することでガッチリとします♪』


↓『続いて床板を貼り付けていきます。床板の固定には専用の連結金具を使用しています。表面からはビスが見えなくなることが特徴です♪』


↓『床板を貼り終えました。床板の幅は一枚145cmですので、クリアランス5mmを合計すると6枚設置することで、幅約90cmとなります♪』


↓『最後に側面に幕板が貼られました。ここでのポイントは、ビスを打つ箇所は写真の位置がベストになります。こうすることでとても頑丈な仕上がりとなります♪』


↓『人工木縁台9090が出来上がりました。 人工木製で腐食しないことが大きな特徴です。また、横幅や出幅なども自由に設計できるため、環境に合わせてDIYが可能です♪』


↓『一つ注意点は、幕板を貼る際にどちらかの面を勝ちにする場合は、長さが変わります。今回の仕様では一方は90cmで良いのですが、もう一方を勝ちにしたため、実際には91.5cmくらい必要でした。最初は幕板を半分切りしたため寸法が足りず・・・ 妥協したくないので再度ばっちり納めました!DIY向きの縁台製作、いかがでしょうか~♪』

デッキ縁台製作で使用した商品一覧になります。↓↓↓
エコウッドDIYで製作シリーズ 【人工木製フェンス・宅配ボックス・縁台他】
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