ラティス・フェンス設置の事例集
【枕木のある暮らし】 樹脂製、人工木枕木の設置例と活用法
見た目がまるで本物で、しかも軽量!樹脂製なので、雨やシロアリなどによる腐食が起きないんです!木の枕木と違って、メンテナンスがとっても簡単な大人気商品人工木枕木です!
使い方はお客様次第でさまざまな工夫ができることも利点。例えば玄関の前に立てて、表札やポストの代わりにも!
右のお写真は、1500サイズを使用してインターホンやライトを設置して、素敵なアクセントに♪
配線を通すための穴を開けて、枕木内部にしっかり隠されています。通常の木の枕木と違って、人工木枕木は中が空洞なので、こういった工夫も可能なんですね♪
ちょっと玄関やお庭に枕木を設置するだけで、がらっと雰囲気が変わって、とても素敵な空間ができあがります。とくにお買い上げになられるお客様は、それぞれ違ったサイズをチョイスして、お好みでデザインされているようです。
また、枕木が倒れないために、30センチほど地中に埋めていただくのですが、この人工木枕木は木の枕木と違って軽量なため、女性の方でも手軽に持ち運びすることができます♪
さらに右お写真は、家屋角地へのアクセントに人工木枕木を活用されていて、それぞれ2100、1800と組み合して設置されました。
当店では人工木枕木もサイズを4パターンでご用意しているため、用途やお好みによってお選びいただくことが可能です。
玄関やお庭のデザインやお洒落なアクセントとして、ご使用いただければと思います♪
「下記は新築お庭の外構として人工木枕木を設置した写真です。枕木の高低差は約10センチで、リズミカルな雰囲気で設置されています♪」
→設置例No.458 【新築のお宅に設置した人工木枕木(BL)】
「こちらはお庭周りの程よい目隠しや装飾として人工木枕木を設置し、オリジナリティのある雰囲気を演出することができました♪」
→ 【お庭のイメージを一新した人工木枕木(BL)設置例】
お庭やベランダでの周囲からの目隠しにはラティスがおすすめ
「マイホームを購入した方は、苦労の末にやっと念願かなって購入できたという思いも
あって、家には色々なこだわりがあるかと思います♪ そのこだわりの中でも、ゆったりしたリビングに大きめのガラス戸、これは誰もが特に気になるところではないでしょうか。 外から陽の光が降り注ぐ暖かな空間や、中から眺める景色は住宅設計時には必ず大事にしたい重要な点ですよね^^ 日の光の注がないジメッとした空間や、窓の外がすぐ隣の建物の壁なんてところには誰も住みたくないですものね。 しかしその思い通りのマイホームを手に入れたとしても、なかなか思い通りに行かないのが現状ではないでしょうか。 というのも現在の密集した住宅事情では外からの人の視線も気になりますし、防犯上の問題もあって、日中、ブラインドやカーテンで閉め切っている住宅も少なくありません。 これではせっかく購入したマイホームでの生活も楽しみが半減してしまいますよね。 透明なガラス窓には、風や雨から屋内を守る以外に外からの陽の光を取り入れる、外を眺めるという重要な役目があります。しかし、その効果が発揮できていないという方が多いのが現状と言えます。 しかしそんな皆さんも諦めてしまうことはありません。最近はこういった住宅事情を見据えて様々なグッズが販売されています。マイホームに限らず、生活を送る上で多くの時間を過ごすこととなる住居はできるだけ快適に過ごせる場所に演出させたいですよね。 それでは今回は、そういった住宅事情の中でもより快適な生活を送っていただく為に、目隠しとしての実用性と景観も兼ね備えたラティスについて説明していきたいと思います♪」 「ラティスって何?そう思われる方も多いかもしれませんが、ラティスとは木製の格子状のパネルのことです。元々1990年代のガーデニングブームで人気となったアイテムで、ウッドデッキ等の柵としても使われていたので、一度くらいは目にしたことがあるのではないでしょうか。 ブーム以降、日本特有の狭い家屋やマンションの住宅事情にマッチしたこともあり、ベランダ等でプランターの壁掛けアイテムとして使われるようになりました。 そして現在、外から家屋を守るための目隠しアイテムとなったわけです。 「ラティスの種類ってどんなものがあるの?」 「ラティスの種類には格子タイプとルーバータイプがあり、どれくらいの目隠し効果を求めるかによって選び分けが可能です。」 「ほどよい目隠しをされたい方には格子タイプ、完全に目隠しされたい方はルーバータイプがおススメです♪ そして、もう一つ素材によっても選び分けすることができます。 素材としては天然木を使ったものがベーシックで、安価な為に多く使われているのですが、天然木は時期や地域、場所など様々な環境によって変化するために、長年使用することを考えれば耐久性を始めとする管理面に少々問題が出てきます。 特に日本は高温多湿な上、四季の寒暖差が生じるので形状が変化することもありますし、腐ってしまうこともあるのです。それが天然木の味の1つともいえるのですが、定期的にラティスの入れ替えが可能という人でなければ、品質を保つことはできません。 そこでその問題をクリアする為、他の素材を使用した様々なラインナップが用意されています。それには、人工木ラティスやプラスチックラティスなどがあります。」 「天然木に近い質感や風合いを持たせた人工木商品に対し、プラスチックラティスは、中空で表面の手触りがツルッとしています。耐久性はともに非常に高く、末長くご愛用いただくことが可能な商品となっています。 とくに、あとちょっと塀に高さが欲しい!といった時や、ここは隠したいな!などという場合にラティスは大変重宝します。取付金具に関しても、場所に応じて土中用、ブロック用、平地用と3タイプがラインナップされています♪」 「サイズに関しても当店ではさまざまなご要望にお応えするために、最大サイズの1800から、ちょっとした隙間を埋めるのに最適な600サイズまで幅広く取り揃えております。 お客様の設置される場所や用途によってお選びいただければと思います。」 「外からの視線を遮る方法としては住宅周りの外構が一般的ですが、いざ外構工事をしようとそれなりの費用が掛かってきます。その点ラティスならば、費用面の負担も大きく軽減できますし、ラインナップが豊富ですから自分の思い通りに組み合わせて、オシャレ感をふんだんに取り込んだ、オリジナリティー溢れる住宅造りが可能です。 先ほど紹介したフェンスとして利用していただく他、素敵なガーデニングや、ちょっと一息つける快適なベランダ造りなど利用方法は様々です。きっと価格以上の効果と満足感を得ることができるかと思います。 住宅のお悩み解消の一つとして、ラティスを使ったオリジナリティ溢れる素敵な簡易リフォームをご検討いただければ幸いです♪」
ラティスなら、格子状になっているため完全に視界を防ぐこともなく、外からの光を取り入れつつ、外からの視線を遮ってくれるというわけです♪」
ラティス設置の簡単な取り付け方法
「ラティスを取り付けるのは難しいのでは?」という声をよく耳にします。
本格的に基礎から職人さんのように取り付けようと考えるなら、本当に大変だと思います。材料は、当店でお買い求めになったラティス類の他に、レンガやブロック、セメントなどが必要になると考えられます。
道具にしても、金づちやペンチ、ドライバーなど通常の大道具の他にスコップや金ベラ、水準器や墨だし、インパクト(電動ドライバー)なども必要かもしれません。
でもでも、それは「平たいところに職人芸のようにラティスを立ち上げたい」という方のすることで、通常は簡単に取り付けることができるのです!
■取り付ける場所にフェンスなどがある場合
多くの場合、取り付ける場所に何らかの手がかり(例えばフェンス)などがあるので、これを利用しましょう。
取り付けるための道具は、インシュロックと呼ばれる、プラスチック製の結束バンドか針金を用意します。
どちらもホームセンターか、最近では100円ショップなどにも置いています。既存のフェンスに平行に立てかけ、結束バンドまたは針金で固定すればOKです。
針金の場合、きつく締めないと緩んだり錆びてぼろぼろになることがありますから、定期的に点検をします。結束バンドの場合、一度締めると絶対に緩みませんから安心ですが、3ヶ月に1度くらいは点検を行いましょう。
ベランダも同様です。針金や結束バンドをお勧めします!
エコウッドでも高耐候性の結束バンドをご用意しております。→結束バンド【インシュロック】耐候タイプ450mm
■取り付ける場所にフェンスなどがない場合
では何も手がかりのない、平たいところへ簡単にラティスを取り付けるにはどうしたらよいでしょうか。
これについてはブロックと支柱代わりになる材木を別途用意します。これらもホームセンターで比較的安く手に入りますが、エコウッドでも専用の支柱をご用意しております。→人工木60角ポスト ブラウン/ベージュ
まず基礎代わりのブロックを等間隔に置くか、あるいは少し埋めておきます。次にブロックの穴に支柱代わりの木材を、ラティスの寸法に合わせて入れ込んでいきます。
木材をしっかり入れたら支柱がグラグラしないよう、隙間に小石を押し込むように入れていきます。これで支柱が完成しました。あとは先ほどの要領と同じです。
支柱と支柱の間にラティスをはめて、結束バンドで縛ったら完成です!
また、ラティス専用スタンドを使用して複数枚を繋げていく方法もありますので、是非活用してみてくださいね。
次ページ >> さまざまな条件(土中・ブロック上・平地)でのラティス設置方法
お庭に設置した人工木ラティス施工事例
今回使用しました商品の一覧になります。↓↓↓
みんなの体験談
ましゅまろさん | 千葉県 | 50代男性 |
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設置体験談 | ラティスで庭に立体感を | |
10年前に自宅を新築しました。以前住んでいた家には、和風の庭があり、植木の手入れが大変だったこともあり、新築する時は庭も洋風にしようと決めていました。 現在の庭は、イングリッシュガーデン風です。バラや、ハーブ、宿根草を植えていて、季節ごとにいろいろな花が咲きます。シンボルツリーには、手入れが楽で、存在感のある、スモークツリーを植えています。 スモークツリーは濃い紫色の葉が特徴で、庭のグリーンによく映えます。 庭の設計は自己流です。シンボルツリーのまわりに地植えの低い草花を植えることで、立体感を出そうと考えましたが、それだけでは中間の空間がさびしくなります。 そこで中間部分を飾るのに、ラティスを設置することにしました。壁面に沿ってラティスを設置し、ラティスにアイビー、クレマティスなどのつる性植物を、這わせたり、ハンギングバスケットを掛けたりしています。 ラティスは、夏場に、ゴーヤのグリーンカーテンを這わすのにも便利ですし、秋冬には、ドライフラワーなどを飾ったり、クリスマスオーナメントを飾ったり、季節によっていろいろな使い道がありますね。 ラティスを設置してから、庭の中間部分の空間が埋まり、立体感が増し、ガーデニングの楽しみの幅が広がりました。 |
SAZANNKAさん | 東京都 | 40代男性 |
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設置体験談 | 業者に頼んでラティスとフェンスを設置してもらいました | |
わが家には私が趣味のガーデニングができる庭があります。以前は小さな花をコツコツ植えていましたが、つるバラの本を見て感激し、自分の庭をローズガーデンに変更することにしました。 小さなバラの花が咲きますが、シーズンではない時には、ホームセンターで花の苗を買って来て植えています。花を植えると楽しい気分になります☆ 最初は1本だけでしたが、それの種が落ちて、芽をだして、それが育って大きくなって今の庭の形態になっているのです。庭も育つものなのだな、とつくづく思います。 しかしつるバラって本当に成長の早い品種はすごく伸びて大変なことになってしまいますね。そこで、エクステリアの業者に電話し、ラティスとフェンスを作ってもらうことにしました。 自分で、ここにはこのバラを植えるのでどんなラティスの色が似合うとか、業者の方もいろいろアドバイスしてくれましたね。 家の壁一面にピンクのアンジェラというつるバラを植えましたので、かなり高さが高めのラティスを設置しました。色は白いラティスです。白いラティスにピンクのバラが映えて正解でしたね。 道路側にはフェンスを設置しました。ちょうど敷地と道路の境界でしたのですっきりとしたフェンスにしてもらいました。そのフェンスにつるバラを絡めて目隠しにしています。 花が終わっても葉っぱたちが覆っているのできれいなんですよ。そこにはとげのすくない品種のモッコウバラを植えています。すくすく伸びるのであっと言う間にフェンスが満開になりました。 やはりプロの業者に頼んで正解でした(^^) 枝が結構重いので素人が作ったらきっと倒れてしまってましたね。 |
きままさん | 東京都 | 40代男性 |
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設置体験談 | 狭い庭でもラティスで工夫 | |
非常に残念なことではあるのですが、実は我が家の庭は正真正銘、猫の額ほどの広さしかありません。東京二十三区内の過酷な住宅事情を考えると、それもやむを得ないことでしょう。 この狭い庭では本格的なガーデニングなどは無理に決まっていますが、庭いじりが好きな私は、それでも何とか少しでもガーデニングの真似事がしたく、日頃から悪戦苦闘しております。 そんな狭い庭に欠かせない存在が、ラティスやトレリスと呼ばれるグッズです。これらはフェンスにも目隠しにも使えて、実に重宝するものです。 材質や形状、構造などは実にバラエティに富んでいて、実際、ショップに行くと多様な商品が並んでいます。しかし、狭い庭に使用できるラティスは限られたものになります。 細くて軽くて丈夫な構造の物を必要最小限、効果的に用いなければならないのです。なぜなら、幾ら気に入った素晴らしいラティスだからと言って、ラティスばかりが占領する庭になってしまうと本末転倒だからです。 私は、個人的には細身のラティスにつる草を這わせるのが好みです。それで夏場を中心に、窓際に天然のカーテンを作ったりして楽しんでいます。とても小さな庭ですが、小さいからこそ工夫して最大限に楽しんでおります。 |
yukinaさん | 群馬県 | 30代女性 |
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設置体験談 | 自然石たっぷりの実家の庭 | |
私の郷里は、四国の瀬戸内沿岸の地方都市です。都会から見れば何の取り柄もない田舎ですが、美しい自然石の産地として有名です。学術的には「緑泥片岩」と呼ばれるそうですが、美しい青色や緑色をした石が河原にゴロゴロと落ちています。 そんな田舎にある実家から、先日、電話がかかってきました。電話をかけてきたのは、定年でひまを持てあましている父からです。 何でも、「ウッドデッキを設置したのは良いのだけれど、もう一工夫したいので手を貸してもらいたい」と言う内容でした。そして週末になり、孫の顔を両親に見せるついでに、実家に出かけてみました。 父が手を貸してくれと言った、庭を見て、おどろいたの何の。ウッドデッキのアプローチから下の床の部分は、地方特産の青石がタイルの様に敷き詰められているではありませんか! 一つ一つの石の大きさは、直径が20cm程度でしょうか。詳しく話を聞くと、全ての石を河原から持ち帰り、手作業で埋め込んでいるのだそうです。埋め込む為の簡易的な道具も用意してあり、父自らが作ったのだとか。 ウッドデッキ周辺のサイズが合わない部分は、石を上手に割って、サイズ調整までしています。「この埋め込み作業を手伝え」と父に言われたのですが、数時間の作業でギブアップしてしまいました。 父によると「枯山水だって、昔の人が手作業で作ったんだから、自分の庭を手作りして、何が悪い」との事です。悪くはありませんが、父の庭作りが終了するまで、しばらく実家に近づく事は遠慮したいと思っています。 |
みんなの体験談 PartⅡ
rathettoさん | 神奈川県 | 40代男性 |
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設置体験談 | 小屋にウッドデッキ | |
山の方に少しばかり土地があったので、 多目的スペースで小さな小屋を作ったのですけれども、縁側のようなスペースを作らなかったので、窓の向こうがすぐに外になってしまっていて、少しばかりさみしかったので、ウッドデッキを設置しました。 既製品ではなかなか希望する大きさやサイズも合わなかったので、仕方がなく小屋を建ててもらった知り合いの大工さんに頼みました。 材料は、もともとその場所にあって木を切って材木にしてもらった残りを活用しました。もったいないという思いからだったんですけれども、まぁ手間などを含めてトータルで考えると、市販品のウッドデッキのキットのようなものを使った方が大幅に安くできると思います。 また、出来たウッドデッキには自分で防腐防虫効果のある木部用の塗料を塗ったりしました。防腐剤に関しては、かつては発がん性の物質などで、問題があるものもあったそうなので、安全性が強調されているものを選びました。 完全に屋外に設置しておりますので、毎年ということはないのですけれども、数年に一度程度は、塗りなおしています。 最近は木製のウッドデッキにもさまざまな素材があって耐久性に優れて設置した後のこういった処理などの手間いらずなものも多いみたいですけれども、木を切り出して作った木製のウッドデッキには、こういった手入れは欠かせないと思います。 それでも、夏場にウッドデッキでバーベキューなどをするのは気持ちがよく、ウッドデッキを作ってよかったなぁと思います。 |
ミンミンさん | 愛知県 | 30代女性 |
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設置体験談 | バラを植えました | |
つい最近までエクステリアに興味は全くありませんでした。めんどくさがりなので、ちょっと伸びた木を切ったり、はき掃除するくらいでした。 ところが、近所のおうちでバラを育てておられる方がいて、色々なバラが春になると咲き乱れます。ピンクや赤など。大きさも種類も色々です。 うちもぜひあんな風に出来ないかなあと思い、バラをつたわせるラティスを買ってきました。そのご近所の人に聞きながらうまく伝うようにバラを植えました。 バラは比較的育てるのは簡単みたいで、手がかからないそうですね。私にはぴったりです。結局3種類のバラを植えて、来年の春にはそのラティスにバラが咲き乱れる予定です。 ちょうどいい機会なのでウッドフェンスなども買って来て、表から見えるところだけですが設置しました。カントリー風のお庭になっていい感じです。 ウッドフェンスにも色々ありましたが、ダークブラウンの落ち着いた色にしました。家の壁がダークブラウンを基調としたタイルが貼られているので、色合いをあわせてみたのです。 家と庭が調和されて落ち着いた雰囲気になりました。ここにバラが咲くとどんな感じになるんでしょうね。すごく来年が楽しみです。うまく咲いてくれるといいんですが・・・ |
dankさん | 栃木県 | 40代男性 |
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設置体験談 | 家族の憩いの場はウッドデッキ | |
我が家の庭では、初めは小さな花壇を作って満足していたのですが、もう少し家族がくつろげる庭にはならないかと考えるようになりました。 私の理想の庭は、家族の憩いの場にするという物でした。庭の部分は少しスペースがあったので、木のぬくもりが感じられるウッドデッキを設置することにしました。 ウッドデッキについて調べて、自分たちの気にいった物を注文しました。ウッドデッキは自作することも出来るみたいですが、私は不器用なため業者に頼むことにしました。 そして、自分たちの希望するウッドデッキが出来上がったときは、家族みんな大興奮でした。まず、子ども達が凄く喜んでくれました。リビングからすぐ出られるウッドデッキは、子ども達の遊び場となりました。 ウッドデッキは、今では家族の憩いの場になりました。フェンス部分に布団を干すこともできるので、物干もウッドデッキの端部分にちょちょっと作ってくれました。外へ出なくてもそのまま洗濯物が干せるので、趣味と実益を兼ねています! いつもは、子ども達の遊び場。休日には家族でバーベキューをしたり、家でちょっとしたアウトドア気分も味わえるようにもなりました。 風も涼しく、部屋からコンセントも引けてホットプレートで手軽に出来るので、楽しかったとのこと。子どももすごく楽しかったらしく、鍋奉行ならぬ焼肉奉行になってました(笑) でもまさに、私の理想の庭になりました。今は、このウッドデッキに合う可愛いガーデンテーブルとチェアを置いたので、平日の午後は優雅なティータイムを過ごすのが密かな楽しみになっています。 |
桜さん | 東京都 | 40代女性 |
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設置体験談 | ラティスの設置が楽しみです。 | |
念願の一戸建て住宅に移り、いままでずっとお預け状態だったガーデニングの趣味にやっと本腰を入れてチャレンジすることができる環境が整いました。 そう広くはない庭スペースですが、今までプランターを使ってちょこちょこと寄せ植えを楽しんでいた程度とは訳が違い、植物を地植えにできるということは本当に楽しみなものですね。 たとえばアジサイが大好きで毎年鉢植えを買っていましたが、所詮鉢物程度の大きさでしか作ることができず、これからは地植えにして株を大きく育てることができるかと思うと本当に嬉しいです。 最初はウッドデッキも考えたのですが、ウッドデッキの設置には土地が狭く、土の部分を多く取りたいという私の希望もあって、ラティスの設置という方向でだいたいの方針を決めました。 マンション住まいの時もラティスは一応あったのですが、ラティスに軽めの鉢を掛ける程度しかできなかったのが、今回はつる性の植物を地植えしてしっかり上まで這わせることができそうです。 植物の選定には時間をかけるつもりです。一部ですが一日中半日陰で風通しもあまり良くないところもあるので、うまく折り合いをつけながら楽しめるガーデニングスペースにしていきたいと思っています。 |
みんなの体験談 PartⅢ
REMONさん | 東京都 | 30代女性 |
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設置体験談 | 自然の影響による変化を考えた庭作り | |
うちの小さな庭を自分流に変えようと思って、ラティスやタイルを購入して自分で庭作りに励んできました。おかげで始めた当初に比べると、かなり自分が思い描く庭に近づいてきたように思います。 自分一人でやっているので一度にガラリと変えることはできませんが、ちょっとずつ変わっていくというのもそれはそれで楽しいと思います。 庭というのは当然のことながら、自然の影響を直接受けるものです。雨や風、直射日光などから受ける影響というのは少なくはありません。 庭作りでは常にそのことを頭において作業する必要があると思います。雨が降ったらどうなるのか、風が強い時にはどうなるのか、そのための対策をとることもとても大切なことです。 しっかり固定したり、防腐剤を塗ったり、忘れないように最初にやっておくとよいと思います。ウッドデッキなどの退色を防ぎたい時は、予め専用のオイルを塗っておくという人も多いようです。 うちの木製のラティスも雨風に晒されて退色しましたが、これはそのほうが良かったように思います。色が落ちたことで、アンティークっぽい雰囲気になったからです。 木製品をわざと古ぼけた雰囲気に加工する人もいますが、自然とそうなったわけです。買ってきたばかりの新品の頃よりも、庭の植木とのバランスもとれて馴染んできたように思います。 |
akiraさん | 大阪府 | 30代男性 |
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設置体験談 | ウッドデッキが子ども達の遊び場になりました。 | |
今回私達は中古の一軒家を購入しました。お家自体も気に入ったのですが、何といっても魅力だったのがお庭の広さでした。 車が6~7台停められるくらい広く小さな子どもが2人いる私たち家族はお庭で遊ぶのをとても楽しみにしていました。外壁塗装や内装のリフォームはすでに施工済みでの購入になりました。 住み始めるには何も問題はありませんでしたが購入を決めたときからどうしてもやりたい事がありました。それはお庭に面した部分にウッドデッキをつなげたいと思っていたのです。 子ども達に部屋からそのまま太陽や風を感じるスペースに出られるようにしてあげたいと思っていました。そこで親戚のおじが大工さんという事で早速お願いしました。 そしてどうせ作るならこだわりたいと思い叔父とたくさん相談して理想のウッドデッキを計画しました。家の床とあまり段差なく、しかも子供たちが裸足で出てもいいように肌触りの良い人工木という素材のデッキを選び、バーべキューをできるくらいの広さも確保しました。 工事期間中子ども達は毎日窓のところにかじりついて私達のお部屋(笑)まだできないの?と楽しみにしていました。そしてついに我が家待望のウッドデッキが完成しました。 子ども達は裸足で隅から隅まで確認して早速おもちゃを運んできます。一緒にウッドデッキで過ごしていると鳥の鳴き声、風の温かさ、風に揺れる葉っぱの音が聞こえます。 いつもは気にしていなかった自然の音が耳に入ってきます。そんな音と太陽を感じながら遊んでいる子どもたちは本当に1部屋増えたように自分達の部屋だといって毎日ウッドデッキで遊んでいます。 ウッドデッキがあることで子どもたちの感性が豊かに自然を感じられる空間を得る事が出来ました。これからも大切に使っていきたいです。 |
morutunさん | 静岡県 | 40代男性 |
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設置体験談 | ホワイトフェンスで西洋風のお庭 | |
うちは昨年庭の一部にウッドデッキを敷いて、その周りを西洋風のバイナルフェンスで囲みました。バイナルフェンスは、腐ったり、色落ちしたりといった事がないので、定期的に色を塗り替えたりといったメンテナンスが必要ないのでとても楽です。 プロの業者さんに、しっかとずれないようにウッドデッキもフェンスも取り付けてもらったので、時間が経ってきても安全で快適に過ごす事ができます。 最近では、天気の良い日にはウッドデッキにデッキチェアを持ってきて読書したり、好きな音楽をかけながらぼーっとして過ごすのが、私の一番の至福の時です。 フェンスの内側には、寄せ植えしたプランターを付けているので、年中きれいなお花を眺める事ができて目の保養になります。 フェンスが目隠しにもなるのでプライバシーも守れるし、何よりも西洋風の白いフェンスのおかげで、家が一段とグレードアップしたよう見えるのです。 フェンスとウッドデッキを取り付けてから、近所の方にとてもうらやましがられるようになりました。それで、よくお茶会を開いています。外の空気を存分に味わいながらのウッドデッキでのお茶会は、とても開放感があっていいです。 ウッドデッキとフェンスのおかげで、ライフスタイルが一変して、より豊かで開放感のある生活を営むことができるようになりました。 |
結さん | 千葉県 | 40代女性 |
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設置体験談 | 狭い前庭を魅せる庭に | |
我が家の庭は四方を建物に囲まれているため、実質的には中庭のようになっています。季節折々の花が見られるように、梅や乙女椿、金木犀などの木々、空いたスペースには花の鉢植えや盆栽を並べてはいますが、外から見えないため自分達が楽しむだけの庭なのです。 庭仕事が好きな私は、どうしてもそれがもったい無い気がしてなりません。どうせなら、道行く人やご近所にも季節を感じてもらいたいと思うのです。 それに付け加え、ちょっとだけ庭を自慢したい気もします。そこで、駐車場スペースも兼ねている前庭にガーデンアーチを設置し、プランターも並べて楽しむ事にしました。 さすがに他に駐車場を借りる余裕もなかったので、駐車スペースを確保した上でのガーデニングです。あまり広いとは言えませんが、その空きスペースを思う存分に飾る事に決めました。 ガーデンアーチはネット通販で購入し、私と主人とで設置をしました。小さい子供がいるので倒れないよう、軽ブロックで固定する方法を取ったのですが、思ったより簡単に出来たのでホッと一安心です。 そして、ガーデンアーチといえば蔦の絡まる花。ということで、四季咲きのつるバラを選びました。たっぷり絡ませてやると、見た目にも豪華で美しくなり大満足です。 一気に賑やかになった庭はご近所さんにも好評で、やって良かったと思っています。これからの庭いじりが、更に楽しくなりそうです。 |
みんなの体験談 PartⅣ
クッキーさん | 群馬県 | 40代女性 |
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設置体験談 | 長かった木製ラティスの設置までの期間 | |
うちの庭側には、狭い路地があります。そしてその路地は、左右に伸びる道と真っ直ぐ正面に伸びる道の2つあります。 そのうちの真っ直ぐの正面に伸びる道を来る人は、そちらから見ると、うちの庭、家のリビングが真正面に見えてくるので、そこには、目隠し用のラティスを付けようと決めました。 でもそこからがかなり時間が掛かったのです。まず固定用の金属の金具は取り付けました。あとは、好きな色選べば、目隠し用のラティスが出来あがっていたのですが・・ ラティスを何色にするか?どれくらいの幅にするか?をホームセンターに夫婦で何度も行って、あーでもないこーでもないと決めきれず。 そうしているうちに半年ほど経ったとき、もう金具もいい加減風雨にさらされてしまっていたこともあって、もうやろう!と言って奥さんの好きな色に決めて、完成させることにしたのです。 そして3日後、半年間なんだかんだと出来てなかったのですが、たった3日で出来上がりました。金具だけの、なんだかわからない庭の部分が、木製の目隠しフェンスに変わったのです。 目隠しに十分なってますし、なんかちょっといい感じにできました。このラティスを使って、また新しいことも出来そうだなあと話をしています。 ただ、ふとん干しにもちょうどいい幅になったのですが、それだと意味ないよね?ということで、ふとん干し以外で何か活用したいと思います。 |
koukiさん | 東京都 | 30代女性 |
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設置体験談 | 芝生を敷いて良い庭に | |
今年自宅を新築しました。持ち家を一戸建てにしたのは大きな庭で子供を遊ばせたいと思ったのが一番でした。主人は田舎の人なので庭は広いほうがいいと同意してくれました。 やはり子供の為にというのが二人の気持ちを大きく動かせたのかと思うのですが、いざ庭付きの家を持つと庭のコーディネートがなかなか難しかったです。 しばらくの間、庭は何もせず放っておきました。業者に頼むお金もないので自分でしようと思っていたのですが、引っ越しなど忙しかったのとプランを考えるのに時間がかかったんです。 でも結局「芝生だけ植えておこう」ということになりました。でもこれがやってみると意外と大変でした。まず土作りからです。芝生は砂が最適なので、ホームセンターで購入した砂を引きます。 その後マット芝を敷いてとりあえずは完成です。しばらくすると地面に馴染んで綺麗な芝生の庭ができあがりました。子供も含めて家族総出で行ったので、意外と楽しく早く終わりました。 でも芝生だけでは何となく寂しくお洒落なラティスを付けたいと主人が言い出したので、ホームセンターで材料を買い込み、さらにウッドチェアとウッドテーブルも置きました。 日曜大工は日頃全然しないので、詳しい友人に全部教えてもらいました。道具も彼が全部持っているので、それを使って比較的簡単にできました。といってもほとんど彼にやってもらったようなものですが・・・ 塗料とニスは私と子供で塗り綺麗に仕上げました。子供が色が気に入らないみたいで、もう一度塗り直そうと言っているので今度の休日にホームセンターに行こうと思っています。 自分は不器用だと思っていたんですが、やり始めてみると結構楽しいです。これからも自分のあこがれの庭のコーディネートを頑張りたいなと思います^^ |
| 埼玉県 | 50代女性 |
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設置体験談 | 小さ目のウッドデッキを置きました | |
自宅のリビングの前に犬走りとして幅1m程度のコンクリートが敷いてあります。玄関との兼ね合いでその幅にしたのですが、十分な広さがあることから小ぶりのウッドデッキを置いてみようということになりました。 ウッドデッキというととても大きいイメージしかなかったのですが、最近は90cm×90cmの小さ目タイプが売られているのですね。夫がこの商品をとても気に入り、2つ並べて置きたいと計画を立て始めました。 アルミ製のウッドデッキなので、木製のものに比べると劣化しにくいという特徴があるそうです。その代わり夏は直射日光でそれなりに熱を持ってしまいますが、座る時は何か敷物を使えば大丈夫だろうということになりました。 実はアルミ製ウッドデッキは木製に比べると少々値が張ります。ところがこれも運よく夫の知人の伝手で大分安く購入出来ることになりました。 購入したウッドデッキは一般的な明るいナチュラルカラーとは異なり、深いダークブラウンです。これが自宅の外観とぴったり合っていて、リビング前に2台設置しても全く違和感がありません。 設置したのは真夏で、やはり日中はそれなりに熱くなってしまっていました。でも実際にウッドデッキを使うのは夕方で、陽がだいぶ傾いてから夕涼みの場所として使用しました。今年はよくそこで家族そろって夕涼みをしていたので、例年よりも家族団らんの時間が取れたように思います。 |
ポインセチアさん | 熊本県 | 40代女性 |
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設置体験談 | 祖母の家のウッドデッキは花盛り | |
我が家のおばあちゃんは、今年90歳になります。うちから少し離れた家で一人暮らしです。年齢こそ90ですが、頭はしゃっきりしていて、私などはまだまだしかられてばかりです。 それでもさすがに、足腰が弱ってきました。歩くのが大変らしく、あんなに出歩くのが好きだったのに、うちに引きこもりがちになりました。 父が何かいい方法はないかと考えて、祖母の家の庭にウッドデッキをつくると言い出しました。居間からつづいている庭先にウッドデッキを作れば、お天気のいい日はそのまま日向ぼっこができます。 父は木工が趣味なので、さっそく調べて、設計図を作りました。祖母がこのさい庭も多少潰してもいいというので、ちょっと大きめに作ったようです。 床板には人工の材木を使用したようで、2メートルの幅のデッキを4メートルほどつなぎました。また、祖母がそのまま庭に降りられるようにと、スロープもつけました。 ほんとうは階段を付けるらしいのですが、あぶないのでゴム製のスロープにしました。手すりもついています。祖母の家は住宅道路に面しています。 外から見られたらいやだというので、おまけとして目隠しのラティスフェンスも用意して取り付けました。これはウッドデッキの前部分だけです。工夫して木の板を横に張ってあるもので、日当たりに影響はないそうです。 ウッドデッキができてから、おばあちゃんは大好きな鉢植えを並べたりして楽しんでいます。ときどき父がメンテナンスにいっていますが、大変気に入っているようです。 |
No.048 【人工木材を使用したフェンスの自作例】
埼玉県にお住まいのT様のお宅をご紹介いたします。ご自宅と道路の境界に人工木フェンスを自作されました♪ 「ご自宅の道路との境目に目隠しと装飾をかねて、人工木板材使用によるフェンスをDIYにて制作されました。とてもきれいに作っていただいており、お庭の緑にも調和した本物の木のような風合いがでています♪」 ↓『90センチおきに柱を立てて、8ミリ厚の板材を横向きに貼っていただいてます。 隙間は1センチに設定されたようです。目隠し効果はかなりあるのではないでしょうか。』 ↓『ブロックの上に立てられましたので、ブロック用金具をご利用いただいています。ここでは見えませんが、ポストの中には3センチ角の芯材を通していただき、長いビスを使用の上、強度を増しています。』 ↓『ご自宅側の方から見たところです。実はこの時点では柱の本数が揃わず、通常の材木を仮に立てておられます♪ こうやって見ると目隠し効果は抜群ですね。道路側はほとんど見えません。』 ↓『再び道路側から見たところです。全体像を撮影しました♪ 日陰になってて少し見づらいですが、曲がり角部分は支柱を2本にするなど、綺麗に処理をされています。』 ↓『道路反対側から撮影しました。お家のベージュ色や草木の緑にとても合っていて、落ち着いた感じになりますね♪』 T様この度は誠にありがとうございました。m(_ _)m またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
【お庭周囲に立てた人工木目隠しフェンス設置例】
今回ご活用いただきました商品一覧になります。↓↓↓