ラティス・フェンス設置の事例集
みんなの体験談 PartⅣ
クッキーさん | 群馬県 | 40代女性 |
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設置体験談 | 長かった木製ラティスの設置までの期間 | |
うちの庭側には、狭い路地があります。そしてその路地は、左右に伸びる道と真っ直ぐ正面に伸びる道の2つあります。 そのうちの真っ直ぐの正面に伸びる道を来る人は、そちらから見ると、うちの庭、家のリビングが真正面に見えてくるので、そこには、目隠し用のラティスを付けようと決めました。 でもそこからがかなり時間が掛かったのです。まず固定用の金属の金具は取り付けました。あとは、好きな色選べば、目隠し用のラティスが出来あがっていたのですが・・ ラティスを何色にするか?どれくらいの幅にするか?をホームセンターに夫婦で何度も行って、あーでもないこーでもないと決めきれず。 そうしているうちに半年ほど経ったとき、もう金具もいい加減風雨にさらされてしまっていたこともあって、もうやろう!と言って奥さんの好きな色に決めて、完成させることにしたのです。 そして3日後、半年間なんだかんだと出来てなかったのですが、たった3日で出来上がりました。金具だけの、なんだかわからない庭の部分が、木製の目隠しフェンスに変わったのです。 目隠しに十分なってますし、なんかちょっといい感じにできました。このラティスを使って、また新しいことも出来そうだなあと話をしています。 ただ、ふとん干しにもちょうどいい幅になったのですが、それだと意味ないよね?ということで、ふとん干し以外で何か活用したいと思います。 |
koukiさん | 東京都 | 30代女性 |
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設置体験談 | 芝生を敷いて良い庭に | |
今年自宅を新築しました。持ち家を一戸建てにしたのは大きな庭で子供を遊ばせたいと思ったのが一番でした。主人は田舎の人なので庭は広いほうがいいと同意してくれました。 やはり子供の為にというのが二人の気持ちを大きく動かせたのかと思うのですが、いざ庭付きの家を持つと庭のコーディネートがなかなか難しかったです。 しばらくの間、庭は何もせず放っておきました。業者に頼むお金もないので自分でしようと思っていたのですが、引っ越しなど忙しかったのとプランを考えるのに時間がかかったんです。 でも結局「芝生だけ植えておこう」ということになりました。でもこれがやってみると意外と大変でした。まず土作りからです。芝生は砂が最適なので、ホームセンターで購入した砂を引きます。 その後マット芝を敷いてとりあえずは完成です。しばらくすると地面に馴染んで綺麗な芝生の庭ができあがりました。子供も含めて家族総出で行ったので、意外と楽しく早く終わりました。 でも芝生だけでは何となく寂しくお洒落なラティスを付けたいと主人が言い出したので、ホームセンターで材料を買い込み、さらにウッドチェアとウッドテーブルも置きました。 日曜大工は日頃全然しないので、詳しい友人に全部教えてもらいました。道具も彼が全部持っているので、それを使って比較的簡単にできました。といってもほとんど彼にやってもらったようなものですが・・・ 塗料とニスは私と子供で塗り綺麗に仕上げました。子供が色が気に入らないみたいで、もう一度塗り直そうと言っているので今度の休日にホームセンターに行こうと思っています。 自分は不器用だと思っていたんですが、やり始めてみると結構楽しいです。これからも自分のあこがれの庭のコーディネートを頑張りたいなと思います^^ |
| 埼玉県 | 50代女性 |
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設置体験談 | 小さ目のウッドデッキを置きました | |
自宅のリビングの前に犬走りとして幅1m程度のコンクリートが敷いてあります。玄関との兼ね合いでその幅にしたのですが、十分な広さがあることから小ぶりのウッドデッキを置いてみようということになりました。 ウッドデッキというととても大きいイメージしかなかったのですが、最近は90cm×90cmの小さ目タイプが売られているのですね。夫がこの商品をとても気に入り、2つ並べて置きたいと計画を立て始めました。 アルミ製のウッドデッキなので、木製のものに比べると劣化しにくいという特徴があるそうです。その代わり夏は直射日光でそれなりに熱を持ってしまいますが、座る時は何か敷物を使えば大丈夫だろうということになりました。 実はアルミ製ウッドデッキは木製に比べると少々値が張ります。ところがこれも運よく夫の知人の伝手で大分安く購入出来ることになりました。 購入したウッドデッキは一般的な明るいナチュラルカラーとは異なり、深いダークブラウンです。これが自宅の外観とぴったり合っていて、リビング前に2台設置しても全く違和感がありません。 設置したのは真夏で、やはり日中はそれなりに熱くなってしまっていました。でも実際にウッドデッキを使うのは夕方で、陽がだいぶ傾いてから夕涼みの場所として使用しました。今年はよくそこで家族そろって夕涼みをしていたので、例年よりも家族団らんの時間が取れたように思います。 |
ポインセチアさん | 熊本県 | 40代女性 |
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設置体験談 | 祖母の家のウッドデッキは花盛り | |
我が家のおばあちゃんは、今年90歳になります。うちから少し離れた家で一人暮らしです。年齢こそ90ですが、頭はしゃっきりしていて、私などはまだまだしかられてばかりです。 それでもさすがに、足腰が弱ってきました。歩くのが大変らしく、あんなに出歩くのが好きだったのに、うちに引きこもりがちになりました。 父が何かいい方法はないかと考えて、祖母の家の庭にウッドデッキをつくると言い出しました。居間からつづいている庭先にウッドデッキを作れば、お天気のいい日はそのまま日向ぼっこができます。 父は木工が趣味なので、さっそく調べて、設計図を作りました。祖母がこのさい庭も多少潰してもいいというので、ちょっと大きめに作ったようです。 床板には人工の材木を使用したようで、2メートルの幅のデッキを4メートルほどつなぎました。また、祖母がそのまま庭に降りられるようにと、スロープもつけました。 ほんとうは階段を付けるらしいのですが、あぶないのでゴム製のスロープにしました。手すりもついています。祖母の家は住宅道路に面しています。 外から見られたらいやだというので、おまけとして目隠しのラティスフェンスも用意して取り付けました。これはウッドデッキの前部分だけです。工夫して木の板を横に張ってあるもので、日当たりに影響はないそうです。 ウッドデッキができてから、おばあちゃんは大好きな鉢植えを並べたりして楽しんでいます。ときどき父がメンテナンスにいっていますが、大変気に入っているようです。 |