ラティス・フェンス施工例【エコウッドのある風景】
No.154 【通りに面した部分への人工木目隠しフェンス設置例】
千葉県にお住まいのY様邸にて、道路側に面した部分に人工木ボーダーフェンスを設置させていただきました♪
Before ↓『道路側には竹柵が設置されていましたが、道路側から丸見えであることとセキュリティの問題が危惧されていました。』
↓『当店では竹柵を撤去し、その後に人工木によるボーダーフェンスをおすすめしました♪ 高さは約150センチ程度ですが、歩道側が下がっているため実効的な高さは180センチ程度になります。』
After ↓『竹柵をすべて外し終わって、土中用金具を等間隔に並べるところです。まずは土中用金具による基礎の設置から始まります♪』
↓『完成したところです。ビフォーの写真と見比べていただければ、その違いははっきりしています。道路側とは完全に遮断することができ、フェンスの色も木々の緑ととてもよく調和した装いに変貌しました♪』
↓『ビス止め部分を拡大したところです。人工木フェンス材は気温により多少の伸縮があるため、あまりビスを強めに入れないところがポイントとなります♪ フェンス材は無地ではありますが、ほのかに付いた柄は天然木を思わせる仕上がりになっています。なお、板材の間隔は15ミリとなっています。』
↓『基礎部分を拡大したところです。土中用金具は約35㎝の高さに埋め込まれています。支えの方も同様です。金具の周りにはもうすでに見えませんがモルタルが埋め込まれており、補強対策は万全となっています♪ なお、写真奥に行くに従って金具の深さが異なっているように見えますが、これは施工面の起伏を考慮して高さを変えています。』
↓『支柱部分を拡大して撮影しました♪ 見てお分かりのようにビスは若干浮いた状態で取り付けられています。板材は正確に水平方向に取り付けられているため、これほど拡大しても斜めにならずまっすぐに伸びていることが分かります。』
↓『こちらは道路側から撮影してみたところです。歩道は下がった位置にあるため人の身長より高くなっており、目隠し効果としては十分かと思います。また、ビフォーでご覧になった竹柵に比べて隙間がなくなることにより、完全に侵入を遮断することができました♪』
Y様、この度は誠にありがとうございました。m(_ _)m またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
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