ラティス・フェンス施工例【エコウッドのある風景】
No.166 【老朽化したアルミフェンスを撤去しての人工木ラティス設置】
埼玉県にお住まいのT様宅にて、既存フェンスが古くなって傷み始めたため新たなフェンスを設置するにあたり、人工木ラティスをご検討いただきました♪
Before ↓『アルミフェンスが所々曲がり、一部は支柱から外れてしまっています。このままだと強風時には倒れてしまう危険もありました。一部は植物に押されて倒れかかっていたところもありました。』
↓『既存フェンスの傷んでない部分は残し、その他は撤去した上で人工木ラティスを同じ所に設置していくものです。』
After ↓『アルミフェンスを撤去してブロックの上に平地用の金具をアンカーで止め終わったところです♪ ブロックは頑丈だったことからアンカー止めした金具が外れることはまずありません。』
↓『支柱を立て終わり、ラティスを固定するための金具を取り付けているところです。ブロックは僅かにスロープがあり、手前側と奥とでは10センチ程度の高低差があるため支柱は一本ずつ長さを変えています♪ これは上部の高さを統一して見栄えを良くするためです。見た目の違和感をなくすように配慮するのもプロの仕事だと言えそうです。』
↓『ラティスを取り付け終わったところです。提案図面では約160センチの高さでしたが、ご希望により130センチ程度に高さを下げています。使用ラティスは1200×900のサイズとなりました♪』
↓『別のアングルから撮影してみたところです。右端と左端の支柱は5センチほど長さが違うのですが、上部の高さが揃えられているためまったく違和感が感じられません。とてもきれいに出来上がりました♪』
T様、この度は誠にありがとうございました。m(_ _)m またご不明な点、不都合などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
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